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革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムのうち「日独国際共同研究プロジェクト」に係る公募を開始

2026年8月18日

国立研究開発法人情報通信研究機構

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICTエヌアイシーティー、理事長: 大野 英男)は、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業の要素技術・シーズ創出型プログラムで実施する「日独国際共同研究プロジェクト」に係る公募を下記のとおり開始します。

 

Ⅰ.要素技術・シーズ創出型プログラムの概要

革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業のうち、要素技術・シーズ創出型プログラムは、次世代情報通信インフラBeyond 5Gの実現に向けて、社会実装まで一定の期間を要し、中長期的な視点で取り組む要素技術の確立や技術シーズの創出のための研究開発を主な対象としています。

Ⅱ.公募対象の研究開発プロジェクト

(1)日独国際共同研究プロジェクト
2023年5月に、総務省とドイツ連邦共和国連邦研究・技術・宇宙省(当時の連邦教育研究省)の間においてBeyond 5G(6G)及び将来の通信技術の研究開発等における両国間の協力推進に関する協力趣意書の署名がなされるとともに、同年6月に、第7回日独ICT政策対話において両政府間でBeyond 5G(6G)の研究開発における日独の協力関係を深めていくことへの合意がなされたことを受け、2025年6月から共同研究を実施しています。また、2024年11月の第8回日独ICT政策対話においてもBeyond 5G(6G)の研究開発における協力関係を更に深めることへの合意がなされたことを受け、今般NICTにおいて、要素技術・シーズ創出型プログラムを活用した日独国際共同研究プロジェクトの公募を実施します。本プロジェクトは、総務省及びドイツ連邦共和国連邦研究・技術・宇宙省の間で合意した次の3つの技術分野に関して、日独それぞれの研究機関が共同して研究開発を実施するものです。
  1. Digital twin for optimization of systems and applications, building strengths in industrial IoT, factory automation, system orchestration for complex cyber-physical environments.
  2. AI-Native Communication Systems and Networks, leveraging expertise in trustworthy AI, human-centric AI, energy-efficient AI, and physical AI for robotics and autonomous systems.
  3. Integration of TN (Terrestrial Networks) and NTN (Non-Terrestrial Networks), supported by capabilities in resilient connectivity, seamless coverage, and integrated space-terrestrial infrastructure.
本プロジェクトの実施に際しては、ドイツ側においてはドイツ連邦共和国連邦研究・技術・宇宙省がドイツの研究開発実施主体にファンドし、日本側においてはNICTが日本の研究開発実施主体にファンドするものです。
本プロジェクトを通じて、日本とドイツとの間においてBeyond 5G(6G)及び将来の通信技術の研究開発等における両国間の協力推進及び日独の協力関係を深めていくことが期待されています。

(2)採択件数
3件程度((1)の技術分野ごとに1件程度)

(3)研究開発期間
 契約締結日から最長で2029年度末まで(契約締結日は2027年6月頃を想定)。

(4)研究開発予算
1件あたり総額3億円(税込)を上限とし、2027〜2028年度の累計額上限を2億円(税込)とする。

Ⅲ.公募期間

 2026年8月18日(火)〜同年10月30日(金)正午(必着)

Ⅳ.公募説明会(オンライン開催)

日時: 2026年9月11日(金) 14:00〜15:00
※詳細は、「Ⅴ. 公募についての詳細情報」に記載のWebページをご覧ください。
なお、本公募説明会への参加は、応募の必須条件ではありません。

Ⅴ.公募についての詳細情報

応募要領・応募書類、公募説明会等の詳細については、以下のWebページをご覧ください。

Ⅵ.その他

日本側とドイツ側の研究者が両国の締切時間までに応募書類を提出することを必須とします。いずれか一方の機関にしか申請されなかった場合には審査の対象になりませんのでご注意ください。なお、日本とドイツで締切りが異なることにご留意ください。
本公募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)経由での応募になります。e-Radをご利用になるためには、あらかじめe-Radへの登録が必要となります。e-Radへの登録には日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕を持って提出の手続をしてください。
e-Rad ポータルサイト: https://www.e-rad.go.jp/

本件に関する問合せ先

オープンイノベーション推進本部
FAユニット 委託事業推進室

公募担当
Tel: 042-327-6011

広報

広報部 報道室